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リンポポ州

ポロクワネ動物保護区(Polokwane Game Reserve)は、南アフリカで最も重要な自然保護区のひとつに挙げられています。想像を絶する広大な敷地内では比較的珍しい植物が保護されており、セーブルアンテロープなど食物にこだわる動物が数多く生息しています。ヨハネスブルグからもさほど遠くないこの地域では野生動物との出会いが楽しめる他、乗馬も体験できます。 

ヨハネスブルグから車で3時間ほどのポロクワネ動物保護区では、多数の野生動物やアロエの森、希少な鳥類の数々などが生息する上質なワイルドライフ体験が手頃な値段で楽しむことができます。 

バードウォッチング愛好家にとって、ポロクワネ動物保護区は数多くの野鳥たちに出会える格好のスポットで、コウゲンヤブヒバリ、カラハリスクラブヒタキ、ススイロガラ、セッカ、アカオビヒメムシクイといった南アフリカの固有種が最も容易に観察できる場所とされています。驚くほど美しい姿を魅せるコムクドリにも出会えるに違いありません。

ご存知でしたか?
野生動物は車や徒歩の場合よりも、馬に乗っている人にはさほど警戒せずに近寄らせてくれます。

リンポポ州ポロクワネ郊外に広がる豊かな草原地帯のほとんどは、農地とへと開発されてしまいました。そんな中でこの自然保護区は、肥沃なピーターズバーグ高原人工草原地(Pietersberg Plateau False Grassland)に匹敵するほど、未だに珍しい植物が生息する数少ない場所として保たれています。

土地が肥沃であることが農地の開発を後押した要因となったわけですが、栄養たっぷりの草原はセーブルアンテロープやサザビーといった希少動物の生存を支える役割を果たしています。シロサイのようにさほど食物にこだわらない動物やキリン、シマウマ、インパラなど十数種の哺乳類も生息しています。 

国内有数の広さを誇るポロクワネ動物保護区の敷地面積は32平方キロメートルにもおよんでいます。舗装の行き届いた道路網が整備されており、セルフドライブで手軽に野生動物の観察が楽しめますが、朝や夜のゲームドライブの手配も可能です。また全長21kmにも延びるハイキングコースが併設されており、徒歩による野生動物の観察も可能です。体力に自信がある方なら1日で踏破することも可能ですが、宿泊施設も整備されています。さほど体力を要求しない5kmのコースは朝の散歩にも最適です。

ポロクワネ動物保護区

少しエキゾチックな冒険を体験したい場合は、現地のツアーオペレーターと一緒に保護区内を駆け巡る乗馬がおすすめ。乗馬では単純にブッシュの中を歩くだけではなく、朝のコース、豪華ランチ付きの昼のコース、お酒とおつまみ付きの夕暮れ時のコースの選択肢が用意される他、満月の明かりに照らされた夜のブッシュを探索する乗馬など、一生忘れることのない冒険を堪能できます。 

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